2013/09/19

ダンマー食文化要訳

Culture:Cuisine

モロウウインドは不毛の地なので、ダンマーはとにかくいろんなものを食べます。
生態系も他の地域とは異なります。家畜のかわりにダンマーは昆虫を飼い、狼や熊でなく爬虫類や類人猿の捕食動物が生息しています。

クワマは家畜化された虫で、モロウウインドの食文化で重要な位置を占めます。スクリブ(幼虫)は収穫して潰して、酸っぱいスクリブゼリーになります。細く 切って乾燥させ、スクリブジャーキーにもします。卵は生でも調理してでもいける、モロウウインド内外で人気の食べ物です。

動物を狩ったり、飼育して食べたりもします。ニクス・ハウンドは類人猿の一種の獣で、肉は柔らかくてすごくおいしいみたいです。海岸や湖で獲れるマッドクラブもおいしいです。荷馬として使うグアーという大きな爬虫類も食肉として利用されます。

スカットルは野生の昆虫の肉でできた料理です。チーズのような感じで、脂っこいです。モロウウインドでは大人気。

ソルトライス(Saltrice、サルトリス?)は農場で(奴隷によって)育てられる穀物です。野生でも見つかります。コンベリーは苦味のある木の実で、 お酒に使います。ハックル・ローの葉はみずみずしくておいしいです。ウィックウィートとビターグリーンは香りつけのハーブとして使われます。

他の種族と同じく、ダンマーはおやつが好きです。マーシュメローという葦を潰してどろどろにしたのは人気のごちそうです。生でも調理しても。調理したスローターフィッシュのうろこはサクサクしてるみたいです。

一般的なお酒はスジャンマ、コンベリーから作るワインのシェイン、同じくコンベリーのブランデーがグリーフです。マッツェはソルトライスから作ります。トラマという低木の苦い根でお茶を煎れたりします。
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ほかはだいたい既出の情報かなぁ

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